カテゴリ:震災( 77 )

誰ガ為の復興

文字ばかりが並びます。

先月行われた


わずか5票差で
現市長が当選…

投票率78.38%

陸前高田市では7階建ての市庁舎を
建設する予定(これからね)
それも焦点の1つだったらしい

私の住む町でも
建設予算110億 内20億を市が負担し
昨年 市役所が完成しています。

マイナンバーなどもあり
市役所に足を運ばずとも済む事も多々。

何より少子化も進み
未来を担う子供たちに
負は残さないのか?

人口減少著しい
陸前高田市に7階建ての庁舎が
必要なのか?
そう思わずにはいられない。

ここまでは 市長選直後に 書いていた 内容。

そして 3月11日 TVニュースで
陸前高田市長選について報じられ
色々 納得。

「復興の完遂」を呼びかける現市長に対し

将来の市政課題を先取りし
行政経費の節減を公約。
「復興予算で一時的に経済が復活しているだけ。
そこからどう自立していくのか?」と呼びかけた
新人候補。



巨大事業の裏に 国の予算=税金
※巨大事業の誤算・途中で中止も不可

復興に時間がかかり過ぎ→空地問題
※かさ上げ地に人が戻ると思うか? 「思わない」が半数

映像の中で 
現市長の周囲に居る人達は 背広姿が目立ち
新人候補者は 一般市民に囲まれていたのが
個人的に印象的。




兄ちゃんが仙台に居たので
ここ4年 被災地 岩手・宮城沿岸を通る機会が
多かったので その 経過を目の当たりにし

「今から人が戻る?すでに○年だよね」

「かさ上げした土地に家を建てるのも不安だよね」と

よく話をしていたし

巨大なベルトコンベヤーで土地のかさ上げをする光景に
大きな違和感を感じた。

2012年12月の記事 ⇒ 

2015年3月の記事 ⇒ ☆☆

誰のための 復興?
何のための 税金?

毎年 記すことだけど
何より 大切なことは ”人”

道路でも箱ものでもなく

”人”

震災直後 陸前高田市長は
「国には国にしか出来ない事がある。
それをやってほしい」その言葉が印象的だった。

もう すでに8年

その時の重さに 気づいている人も多い気がする。
   

by pi-pal-mego | 2019-03-15 13:56 | 震災 | Comments(0)

3月11日 ~8年目~

8年目の3月11日

大雨の悪天候の為
予定されていた避難訓練も中止
サイレンの音がしない事に
”ホッ”とする。

忘れたくても 忘れられない日なのだから
訓練ならば 3月11日にしなくても良いのでは!?と
毎年思っていたのでね・・・
音の記憶も 忘れられないから。

「3月11日が 荒天でなくても良いのにね
益々 気分が沈むよ」

と お気楽な 父さんが言う位だから
そう思う人は多いだろうな。

14時46分  黙祷。

いつか涙しない日が来るのかな。。。

8年前の この時刻を境に

どれだけ 多くの人が涙を流し
生活が変わり 苦しさや やるせなさと
向き合って来たのだろうかと
考えたら

改めて 
自然災害の怖さを知った 8年目。


気分が下がる この日の朝に
8年変わらず 見守り 応援してくれている

大切な人からのメッセージ。

贈り物。
可愛い柴犬シールに思わず笑顔♪
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この日に合わせての
ご注文も8年目
お名前があるかな…と探してる
自分が居ました。

遠くから 寄り添ってくれている

だから きっと
弱々な私だけど
前を向けているのだろうな。。。

8年の月日が 心を軽くすることもあれば
重くなることもある。

「震災さえなかったら」

こんな”仕方のない言葉”を口にすることも
ケンカも年々増えました(苦笑)

日本の避難所は 動物愛護と一緒で
後進国らしい

災害が続いている今だからこそ
変えるチャンスでもあるはず。

まだまだ 書きたいことはあるけれど
大雨なのに 酷い花粉症で一日中 苦しく
集中力欠如  
また その 折々に。。。





心に響く…







by pi-pal-mego | 2019-03-11 20:25 | 震災 | Comments(2)

懐かしく そして 新鮮

震災以来 使われることの なかった 線路

JR山田線から 三陸鉄道へ 移管(宮古⇔釜石間)

大船渡(盛)から 久慈までが 来月つながります!

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試運転中。

警報機の音

そして

汽笛の音



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懐かしく

そして

新鮮。

問題はいろいろあると思うけど・・・

by pi-pal-mego | 2019-02-15 14:41 | 震災 | Comments(4)

最初の仮設 最後の仮設

先日の夕方 散歩していたら
”バキバキバキッ”と音がして


何かな?と思ったら・・・
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仮設住宅を取り壊している音でした。
市内で残された中で最後に近い仮設住宅は
震災後私が初めて目にした仮設住宅。
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7年・・・
夕暮れも手伝って
なんとも言えない複雑な心境になりました。

by pi-pal-mego | 2018-11-02 12:46 | 震災 | Comments(0)

さざんか 久々 毒を吐く

「言葉にできない」

東日本大震災で被災した方が
この度の豪雨災害に際し
ラジオに投稿したコメント。

今まで うまく言えなかったけど
そう、私も そんな気持ち・・・

被災した後の”苦”は 今でも続いていて
時間の経過で辛さが増すこともある

人は忘れたり 薄れたり して
なんとか前に進める気もするけれど

7年経っても まだね…

被害に際し 寄付だけでもと思うけれど
自身が寄付金に対して 
「どこに どのように使われているの?」という
不透明さに突き当たってしまったので

可能であれば
しっかりと被災した皆さんに
平等に届く所に・・・

こんなにも災害が続いているのに
いまだに 
物資が余ったり、保管に困ったり


地元の友達と
「同じことの繰り返しだね」と・・・

そんなことこそ
マニュアル化できないものかしら?

熊本の市長さんだったかな?
「一番必要なのはお金」と言ってた気がする。

実際 こちらでも
「足りない、必要」と報道された物が
余る事が多々あった

慌てて多めに建てた仮設住宅だって
全く使われなかった所も・・・

自宅が残った我家は避難所での生活は
逃れたけれど

避難所を何ヶ所も変わられた方は
「口に出来ないような事も多々あった」と
聞いた。

極限のストレス状態に 今回 暑さも加わって
普通の精神状態を保てと言う方が無理に決まってる。

困った人 弱者は置き去り感満載の国会

軍事費は上がっているのに
災害危機管理の費用は削られているとか・・・

負の経験を活用してくれてこそ
生かされること(心)がある

そんな風に思う。




by pi-pal-mego | 2018-07-24 17:09 | 震災 | Comments(0)

7年2ヶ月後の”今”

体調不良だったり 気分が下降していると

私的に 中々記事に出来なかったけれど



ゴールデンウィーク 渋滞を避ける為 通った 常磐道



放射線量を表示する看板があちこち


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美しい 緑の中に 不自然に 積み上げられている
黒い汚染土
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以前 2年間 営業担当 福島だった兄ちゃんが言う

「町がさ 死んでるんだよね・・・」

「マスクとかしてたけど 意味ないよね(苦笑)
自分も、この先体にどんな影響が出るかは正直わからないわ」


「そんなことないよ!絶対に大丈夫」と
言えない親が申し訳なく 切ない



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朽ち果てた 家 もあれば

新しい家でも 「生活」の気配が全くなかったり

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震災前は
きっと 連休に家族が集まって
田植えをしたり
賑わっていたんだろうな・・・

普通のささやかな 幸せな時間




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被災地に住み
様々矛盾は感じているけれど
確かに良く変わっていることは ある

けれど

ここは どうだろうか

起きてしまったからこそ
学ぶべきことがあるはずなのに・・・と

親子三人
沈む気持ちで通り過ぎました。

by pi-pal-mego | 2018-06-07 13:38 | 震災 | Comments(0)

花曇り そして 見納め

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花曇り


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変わらず

非協力的な柴犬
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仮設と桜も

見納めかな…


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by pi-pal-mego | 2018-04-18 19:55 | 震災 | Comments(0)

7年間

あれから 7年

長いのかな
短いのかな


段々 わからなくなっている気がする(苦笑)


震災時 訪れて下さった方は今の被災地を どう感じるのかな・・・
常に居ると わからない事も多々あるから。


仮設がなくなるのは 確かに 大きな ”一歩”


でも それに7年

産まれた子供は 小学生に
小学1年生だった子供は 中学生になっている。


内陸は交通も買い物も便利だし 病院も沢山あって 
復興住宅が出来ることも
沿岸に戻らない選択も頷ける


仙台の兄ちゃん宅へ 行く道 
ほとんど被災地

陸前高田は 今 ようやく 高台が出来た・・・


大きな被害を受けた町 の 人は

「代替地もあるけれど 家を建てること迷っています。
最初は戻るつもりだったけど・・・
周りに誰も居ない所に家を建ててもね・・・」


その通りだと思います。

やはり 何より大切なのは ”人”


被災地の人口は流失してるけど
仙台市民は4万人増
それが現実

復興住宅は抽選
仮設を出た後 離れ離れになってしまい
淋しい思いをされている方も多い


これは 阪神淡路大震災でもあった事なのでは?と思うと 
必ず次に生かさなければいけないと思うし活かせること。

税金の使い方 使い道にも
敏感でありたいと思う。

そして 福島 その周囲の町

何度も 何度も 思う

どれだけの人の日常を
普通の毎日を奪ってしまったのか

変わらない景色に 戻りたくても戻れない

NHKスペシャル 「被爆の森 ~原発事故5年目の記録~」


被爆の森で何が起きているかは 膨大な犠牲の上に成り立つ実験

生態系にセシウム=悲劇的なことが起きている事実

特に高い濃度で汚染せれていたのは 花や実 ⇒ 食べた鳥が死ぬ

アライグマの放射線被ばく (染色体異常) 青森県0.0% 福島県0.6%

汚染循環

見えないものを見なくてはいけない

セシウムを10分の1に減らすには 100年


でも 失った 時間も 町も 自然も 命も2度と戻らない

しかも 7年前に比べ
火山活動も活発化している

私も 知らずにいたけれど現在 稼働している原発は たったの3基
電力 足りませんか?

福島のような 惨事が アチコチで起きたら日本はどうなってしまうんだろう・・・



7年前 
私や家族の名前までネットに載せ
安否確認してくれたのに(苦笑)
その後 全く 音沙汰もない
そんな人も多い中・・・



この日に合わせ

素敵な バッグが届きました。
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お忙しい中 電話をくださった方
メールやコメント、自筆のメッセージ
さりげないご注文


どの方も 7年 変わらず 見守って下さっている方ばかり!!!

一過性ではなく 

7年間

これって 全く 当たり前ではなく
すごい幸せな事だなと 想いました。

3月11日
どうしても沈みがちな気持ちを
いつも 引き上げて下さる

”ありがとう”

by pi-pal-mego | 2018-03-14 12:18 | 震災 | Comments(0)

経る7年 ~3月11日~

あちらこちら
山が自然が切り開かれて



着々と完成する道路

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それは 熊もビックリね


人間界に出て来るのも頷ける。
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ここは仮設があった場所
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ここも然り 元の公園に姿を戻し

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ほとんど目にすることのなくなった仮設
これも 一歩





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今日の海は 静かです。


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「震災さえなかったら・・・」


我家でも よく 言葉にするようになりました。



震災以降 初めて 日曜日の3月11日

朝6時から サイレンの音

防災無線の声


大丈夫 忘れないよ 忘れたくてもね。


14時46分 近づくと ザワザワする気持ち


今年は正座して黙祷。


いつか 涙なく 迎える事が出来るのかな・・・


思う事 感謝すること
改めて 書かせてくださいませ。



心に響くこと



昨年も目にした記事 



「最後だとわかっていたなら」


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3月11日を 「すべての人が 大切な人を想う日に」 ⇒ 

by pi-pal-mego | 2018-03-11 20:49 | 震災 | Comments(4)

それぞれに それぞれの・・・

桜 咲いた頃
仙台へ行きました。(


三陸自動車道が アチコチで つながり始め
時間の短縮と共に今まで通っていた道も通らず、
寄っていた道の駅も行かなくなるな~と

結構お気に入りだった 林林館 へ 
お野菜にお豆腐、お揚げが美味しいの。


食堂で 登米市のB級グルメ 「油麩丼」を食し

「月曜から夜更かし」で紹介された
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 源氏ボタルアイス

興味深々で 兄ちゃんのお土産に(笑)  


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ハチ?いや ホタルらしい(笑)

味は黒ごま。

ここには 牛タンアイスとか 三陸うにアイス とか
”怖いけど(笑)気になる” お味のアイスが並んでおりました。

場所を三陸自動車道 『道の駅 三滝堂』に移し
販売される商品もある感じ。


そして 以前 心に響いた 番組

そしてイナサは 吹き続ける ~風寄せる集落の11年

《番組内容》
仙台湾に大漁をもたらす海風「イナサ」。
この恵みの風に包まれ、1700人が暮らした仙台市荒浜は、
東日本大震災の津波で集落ごと流された。
人々は仮住まいの中、浜でのつながりを頼りに苦難に立ち向かってきたが、
今年、仮設住宅が閉鎖されバラバラになる。
震災5年目に訪れた“集落解散”。
人々はどのように受け止め、どのように生きていくのか。
NHKが11年前から撮り続けてきた映像で、震災を生き抜いた人々の姿を伝える。
(NHKオンライン マイ番組表より)


兄ちゃんの家から近いという事もあって
一度 行ってみたかった。

漁業と田畑の営みを 
根こそぎ断ち切った 3月11日。

荒浜小学校は 唯一 津波に耐え
300人の命を救ったそうですが
震災後 閉校となり 震災遺構として
公開されています。


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海水浴客でにぎわったであろう 砂浜
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私の住む町から 兄ちゃんの住む仙台まで
被害のあった沿岸を 4時間近く 車で走ります。
延々と続く 浸水地域

その被害の大きさ
復興の遅れ いや
復興とは?

いつも そんなことを考えながら走ります。

被災地 被災者
どこも 誰も 同じではなくて
それぞれに それぞれの
6年があると
改めて 重く 強く感じた 春の日でした。


by pi-pal-mego | 2017-05-26 23:25 | 震災 | Comments(2)