ソフィたん岩手入りと半年後の被災地
2011年 09月 21日
日曜日蒸し暑くてクーラー入れてたのに
月曜日ホットカーペット出しました(爆)
「電気ストーブも出しちゃった」
ねぇ、ほんと寒いよね。
気温差に体がついていけないわぁー・・・
さて、ちょっと話は戻って
17~19日の3連休
「お母さん、あの方がみえましたの」
そう、あの方とは
「ソフィです♪」
「一度、被災地を実際に目で見ておきたい」と
遠路遥々ソフィ家が訪ねてくれました~
ソフィたんも昨年に続き2度目の岩手いり。
きーさんだけは残念ながら部活でババとお留守番。
きーさん、来年はおいでよ~!
本当は5月連休にも訪ねたい!と言ってくれたソフィ家。
でも
私がバイトで出勤おまけに”ヘロヘロ”だったので断ってしまったのね。
やはり妹でも遠くまで来てもらって、何もしてあげられないのが
申し訳なくてね・・・
ソフィたんとは8月に会ってるので1カ月ぶり。
基本尻尾ふりふりアピールなので
写真もぶれぶれです(汗)
めごとは半年ぶりの再会。
めごのホームですが、ソフィたん
「あたちの視界に入ることも許さないでち」的”ウゥー”
でも、上手に距離を置いて共同生活してました。
ソフィたん、今でも「シシッ」と歯を出して笑う姿が可愛い♪
お座りもしっかり出来るようになって、家の中をタッタカタッタッターーと
走りまわる姿はめちゃくちゃキュート♪*chico*さんに見せたいな~
昨年と違うな~と感じた事
ソフィ家の皆が居ないと、↑↑↑こんなふうに玄関で待ってるの。
そんな姿が切ないやら、嬉しいやら。
8月に来てくれたホップもそうだった。
買いものに行ったママをひたすら玄関で待ってたの。
皆、本当の家族になったんだね。。。
そんな姿を見るとさ、センターに持ち込まれた子も
きっと待ってるんだろうな・・・って思うよね。
なんとしても撮りたかった2ショットもソフィママの足がメインだったり
しょーもない写真だったり(涙)
でもお散歩も一緒に行ったり
つかの間の親戚関係を楽しんだめごとソフィたんでした。
そして、ソフィ家と訪れた半年後の被災地は・・・
街中は瓦礫も片付き、ところどころで再開してる店舗や
修繕中だったり、すでに戻られてる方もボチボチ。
でも街中なのに、まだ信号がついてなかったり
多大な被害を受けた漁港は何も進んでいないように見えた。
何度も訪れた町の
変わりはてた姿に涙するソフィママ。
寄り添ってくれてありがとうね。
私も初めて目にした、毎年訪れていた海水浴場の無残な姿。
道さえも閉ざされ
フラワー、しゅんしゅんと
「ここでホースでシャワーしたのにね」
「飛び込んだ堤防もないね」
「売店もトイレも何もないね」
思い出に残るもの何もなくなってしまった・・・。
「ここでは亡くなった人が誰もいないんだよ」
そんな父さんの言葉が救いでした。
人の考え方はそれぞれなので
被災地を他県の方が訪れ、シャッターを切ることを敬遠する方も
居るようです。
でも、
父さんと私は
実際に目にしてほしい。
そして
感じた事を伝えてもらえたら・・・と思っています。
誰もが
「実際に目にするのは違う」
と言ってくださるから。
半年でこの状況が
南三陸、宮城、福島まで続いている
ため息で漁港を後にしました。
月曜日ホットカーペット出しました(爆)
「電気ストーブも出しちゃった」
ねぇ、ほんと寒いよね。
気温差に体がついていけないわぁー・・・
さて、ちょっと話は戻って
17~19日の3連休
「お母さん、あの方がみえましたの」
そう、あの方とは
「ソフィです♪」
「一度、被災地を実際に目で見ておきたい」と
遠路遥々ソフィ家が訪ねてくれました~
ソフィたんも昨年に続き2度目の岩手いり。
きーさんだけは残念ながら部活でババとお留守番。
きーさん、来年はおいでよ~!
本当は5月連休にも訪ねたい!と言ってくれたソフィ家。
でも
私がバイトで出勤おまけに”ヘロヘロ”だったので断ってしまったのね。
やはり妹でも遠くまで来てもらって、何もしてあげられないのが
申し訳なくてね・・・
ソフィたんとは8月に会ってるので1カ月ぶり。
基本尻尾ふりふりアピールなので
写真もぶれぶれです(汗)
めごとは半年ぶりの再会。
めごのホームですが、ソフィたん
「あたちの視界に入ることも許さないでち」的”ウゥー”
でも、上手に距離を置いて共同生活してました。
ソフィたん、今でも「シシッ」と歯を出して笑う姿が可愛い♪
お座りもしっかり出来るようになって、家の中をタッタカタッタッターーと
走りまわる姿はめちゃくちゃキュート♪*chico*さんに見せたいな~
昨年と違うな~と感じた事
ソフィ家の皆が居ないと、↑↑↑こんなふうに玄関で待ってるの。
そんな姿が切ないやら、嬉しいやら。
8月に来てくれたホップもそうだった。
買いものに行ったママをひたすら玄関で待ってたの。
皆、本当の家族になったんだね。。。
そんな姿を見るとさ、センターに持ち込まれた子も
きっと待ってるんだろうな・・・って思うよね。
なんとしても撮りたかった2ショットもソフィママの足がメインだったり
しょーもない写真だったり(涙)
でもお散歩も一緒に行ったり
つかの間の親戚関係を楽しんだめごとソフィたんでした。
そして、ソフィ家と訪れた半年後の被災地は・・・
街中は瓦礫も片付き、ところどころで再開してる店舗や
修繕中だったり、すでに戻られてる方もボチボチ。
でも街中なのに、まだ信号がついてなかったり
多大な被害を受けた漁港は何も進んでいないように見えた。
何度も訪れた町の
変わりはてた姿に涙するソフィママ。
寄り添ってくれてありがとうね。
私も初めて目にした、毎年訪れていた海水浴場の無残な姿。
道さえも閉ざされ
フラワー、しゅんしゅんと
「ここでホースでシャワーしたのにね」
「飛び込んだ堤防もないね」
「売店もトイレも何もないね」
思い出に残るもの何もなくなってしまった・・・。
「ここでは亡くなった人が誰もいないんだよ」
そんな父さんの言葉が救いでした。
人の考え方はそれぞれなので
被災地を他県の方が訪れ、シャッターを切ることを敬遠する方も
居るようです。
でも、
父さんと私は
実際に目にしてほしい。
そして
感じた事を伝えてもらえたら・・・と思っています。
誰もが
「実際に目にするのは違う」
と言ってくださるから。
半年でこの状況が
南三陸、宮城、福島まで続いている
ため息で漁港を後にしました。
by pi-pal-mego
| 2011-09-21 12:57
| 震災
|
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