千葉県動物愛護センターへ

ぷりんママさんに同行をお願いし、千葉動物愛護センターに行って来ました。
今回は私の双子の妹と、学校が秋休みでお休みだった甥・姪と一緒に・・・。
私以外は初めての見学です。

とてもきれいな秋の空でした。
外には、犬達の声が響いてきました。

私が前回見学させて頂いたのは春・・・約半年前です。
最近の収容の数はどうでしょうか?と質問すると
数は正確には出していないが、見た感じでは少しは減ってるかもしれないと
センターの職員さん、ぷりんママさんもおっしゃってました。

でも

職員さんの説明を聞いてる間にも、紙袋を持った中年の優しそうな男性が・・・
「家で産まれちゃったんだよ、5匹」と聞こえてきました。
そして別の女性は猫を・・・甥・姪もその様子を見てました。
子供達の目に、その大人はどのように映るのでしょうか・・・。

ほんのわずかな時間に2件の持ち込み。
これでは本当にいくら職員さんやボランティアさんが尽力されても、きりがないと
改めて思いました。

男性が持ち込んだ5つの命。
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乳飲み子は即処分の対象だそうです。

この子達の産まれてきた意味は?
せめて2ヶ月母犬の元で成長させ、里親さんを探すという努力はできないのかな?
それが産ませてしまった命に対する飼主の責任なのではないでしょうか。
飼えないなら産ませない。ごくごくシンプルなことなのに。
わずかな間に仔犬と引き離された母犬もお乳が張って痛いのでは・・・
無情な仕打ちです。

検疫中のお部屋には・・・
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常連といわれるミニチュアダックスの他にフレンチブルドッグ、シーズー
トイプードル、柴、パピヨン・・・と、純血種も多く放棄されてました。

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キレイな子猫ちゃん。みゃーみゃーと寄ってきました。
しゃしゃ(銀)とは違って飼い猫の赤ちゃなんでしょうね。

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収用棟に居た老犬。家族が迎えに来てくれるといいね。

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そして
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最終日の部屋に居た子・・・

部屋の真ん中に静かに佇む姿は、とても気高く、凛とした姿でした。
目が離せませんでした。

そう、何も悪い事はしていない
ただただ身勝手な人間の犠牲者。
忘れないでいたい。貴方がこの世の中に確かに存在してたこと。


妹達も多くのことを目にし、感じながら、無責任な飼主や
金儲けの道具に命を使い捨てる悪質なブリーダーの尻拭いに
巨額の税金が使われてる事を初めて考えたようです。

そびえるような焼却炉も、遺体を焼却する燃料代も
全て私達の血税です。放棄する人がいなければ必要のないものです。
千葉県だけではありません。
日本全国で行われてます。
これは犬・猫好きでなくとも動物愛護に興味のない人でも”おかしい!”と
思いませんか?
犬や猫は何も悪い事してません。

高熱で焼かれ、細かく粉砕され、ゴミとして処分される
犬猫の骨を見て、誰も、何も言葉を発する事が出来ませんでした。


千葉県のように愛護センターや処分施設の見学受け入れが可能な所は
数少ないのです。私の住む岩手県でも処分施設の見学は出来ません。
忙しいお仕事中に、センターを案内し、説明してくださる職員さんに感謝すると共に
見学させて頂けること=処分数を減らそうという努力が伝わってきました。



そして外にある仔犬舎には2頭の仔犬。とても元気でした。
「おれ、おれ」、「ボクだよ、ボク」と押し合い圧し合いのアピール(笑)
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そして新たに一昨日仔犬舎デビューした4頭。
3頭は小さい・・・本当に小さいです。
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1頭の子は、とても弱々ししかったけど、ご飯は食べたそうです。
頑張れ!!!


そして、残りの1頭は・・・
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by pi-pal-mego | 2009-10-15 14:32 | わんこ | Comments(0)