それぞれに それぞれの・・・
2017年 05月 26日仙台へ行きました。(☆)
三陸自動車道が アチコチで つながり始め
時間の短縮と共に今まで通っていた道も通らず、
寄っていた道の駅も行かなくなるな~と
結構お気に入りだった 林林館 へ
お野菜にお豆腐、お揚げが美味しいの。
食堂で 登米市のB級グルメ 「油麩丼」を食し
「月曜から夜更かし」で紹介された
興味深々で 兄ちゃんのお土産に(笑)
ハチ?いや ホタルらしい(笑)
味は黒ごま。
ここには 牛タンアイスとか 三陸うにアイス とか
”怖いけど(笑)気になる” お味のアイスが並んでおりました。
場所を三陸自動車道 『道の駅 三滝堂』に移し
そして 以前 心に響いた 番組
「そしてイナサは 吹き続ける ~風寄せる集落の11年」
《番組内容》
仙台湾に大漁をもたらす海風「イナサ」。
この恵みの風に包まれ、1700人が暮らした仙台市荒浜は、
東日本大震災の津波で集落ごと流された。
人々は仮住まいの中、浜でのつながりを頼りに苦難に立ち向かってきたが、
今年、仮設住宅が閉鎖されバラバラになる。
震災5年目に訪れた“集落解散”。
人々はどのように受け止め、どのように生きていくのか。
NHKが11年前から撮り続けてきた映像で、震災を生き抜いた人々の姿を伝える。
(NHKオンライン マイ番組表より)
兄ちゃんの家から近いという事もあって
一度 行ってみたかった。
漁業と田畑の営みを
根こそぎ断ち切った 3月11日。
荒浜小学校は 唯一 津波に耐え
300人の命を救ったそうですが
震災後 閉校となり 震災遺構として
公開されています。
私の住む町から 兄ちゃんの住む仙台まで
被害のあった沿岸を 4時間近く 車で走ります。
延々と続く 浸水地域
その被害の大きさ
復興の遅れ いや
復興とは?
いつも そんなことを考えながら走ります。
被災地 被災者
どこも 誰も 同じではなくて
それぞれに それぞれの
6年があると
改めて 重く 強く感じた 春の日でした。
島じゃ、片道4時間とかありえないし(笑)
道の駅での買い物やグルメ、楽しいよね。
林林館は行ったことなかったなあ。
小学校だか中学校の給食にあった「お麩の卵とじ」
私の中で好きな給食の上位に入ってました。
油麩丼もそんな感じかしら。
そうだよね~島では片道4時間はないか^^;
まぁ、東京からでも片道4時間だと名古屋位まで
行けちゃう感じかな?と思うとフツ―に仙台行ってるのって
やっぱり感覚マヒしてるわ(苦笑)
道の駅は充実してると本当に楽しいね~
昨日は新な道の駅に寄ってみたら、温泉と足湯付き♪
地元はなんだかバラバラにアチコチあるから
こんな風だったら良いのになーと思ったよ。
大田区では「お麩の卵とじ」あったのね~
品川区はなかった!いや年代かな(笑)
うん、うん、そんな感じ。
その土地土地で食も様々でこれも楽しいよね^^