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ずーっと大好き。

震災で省みた自分

今宵は星がきれいでした。
久しぶりに「上を向いて歩こう」口ずさみました。

震災で全ての灯りを失った町を照らしていたのも月と星。

自然ってすごいな・・

小さな 小さな 星も見える 暗闇

人口で作り上げた光が その小さな光を見えなくしていたんだ

と 初めて気付いたのは震災後。

これはいろいろ 当てはまることありますよね。
まばゆい光の中で見失ってしまう大切な事

あったと思いました。



震災の経験は未熟な私に勉強になったこと多いです。

人の造るもの、そして想定に絶対はない! ということ。

やはり自然の力に人は敵わない。

だから、想定はNG!まずは避難しよう。身を守ろう!

原子力発電所の見学を何度もしていた義母は

「あんなに安全と言っていたのに・・」
震災後そうつぶやきました。

でも、あれだけ破壊された町を建て直す事ができる
それも人間なんだ という素晴らしさも教えてくれました。

私にとってのこの2年は正直辛かったです。
震災に続き、父さんの発病 これは大きかった


近しい知人は その度に 

「辛いでしょ、大変でしょ、乗り越えて・・・」

と 家に押しかけ 好き放題 
父さんの発病の時はまるで死んでしまうの!?
と不安を煽るようなお祭り騒ぎ のあげく

その後は、知らんぷり。

年賀状だけのやりとりだった知人は

私と家族の個人情報の全てをネット上にさらしての
安否の確認。

生きていて、会いたい、探してと・・・

でも、その後は全く音沙汰もなく
情報の削除をお願いしても知らんぷり。


あれだけ大騒ぎしてくれたのにね・・・

私はそんな態度に深く傷つきました。

何かをしたい、伝えたい 

あれほどの災害ですから、私も逆の立場に立てば
大騒ぎをしていたのかもしれないし、それが嬉しい人も居るかもしれない

でも、私の場合 とりあえず そっと見守ってほしかったんです。
震災も病気も・・・

ちょっとだけ待ってて

頑張るから、立ち上がるから、

とりあえず 父さんと、ソイ君と頑張るから・・・

少し先の光が見えるまで 時間を下さいと。。。


犬猫のボランティアに携わりながら

ボラは自己満足だから人に強制しないと
私は思っていました。


でも、それは間違いだと気づきました。


そこに 対 : 人 がある時

究極な緊急時こそ

その人が本当に望んでる事をする事が
大切なんだと・・・

自分がしたいから  は ただの自己満足でしかない

と自分を省みました。

そして”この人のようでありたい”と思わせて下さった人も
勿論いらっしゃいます。

このブログで出あった方たちは、本当に温かく見守って 寄り添って
支えてくれて 私はどんなに救われたかしれません。
きっと、そんな事を当に知ってる方たちだったのです。

忘れずにいてくれる
”頑張ったね”と寄り添ってくれる
それが 私の力の源です。

悲しいことに こんな経験をすると
「本当に自分を想ってくれる人」が わかってしまいます。

ただの興味本位や自己満足で騒ぎ立てることが
どんなに相手を傷つけてしまうか

自分を省みて 戒め 年を重ねていきたいと思います。 
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by pi-pal-mego | 2013-03-16 20:50 | 震災 | Comments(0)