間違った 使用法
2013年 02月 07日どんより 暗い気持ちになりました。
「もう、やんたがね(嫌だね)」
御近所の方との会話。
しかも火災のサイレンと同じなので
「えっ、どこで火事なの?それにしても長いね」と
言ってたら 津波かいーっ。
一気に鼓動が早まり、何持って逃げる?みたいな。。。
心臓に悪いわー、ほんと。
逃げることは大切だけど
あんなに長い時間(ほぼ半日) 同じサイレンを鳴らし続ける事って
逆効果なのでは?
注意報と警報と少し音を変えた方がいい・・
危機感が絶対失せるとおもふ。
「めごってさぁ、震災の日の事おぼえてるのかな?」と
津波で早帰りになった ソイ君に聞くと
「しょんべん ちびった事はおぼえてるんじゃねぇ?」
それはさぁ・・それだけ怖かったつうことなんじゃねぇ。
そんな会話を右から左に受け流す うわさの めごっち。
ピヨピヨ 鳴る オモチャが好き(多分)
フードのおまけについてきたオモチャを自ら箱から出し・・・
使い方間違ってますよ~(笑)
防波堤が壊れたままのところも多くて、その不安もあるし。
なんだか、ちょっと揺れただけでもドキドキするよね。
「安心」のためには、こういうやり方ってちょっと違うような。
初めての沿岸生活で、しみじみ思います。
めごっち、ほほを寄せた後は、どうするの?
猫的には、なめて毛繕い、かんでみる、パンチ、の三択だけど。
ですよね・・ホント心臓に悪い不安な時間を
さりさんも過ごされましたね(><)
防波堤等ないって事は、より早く到達するわけで以前に増して
不安は大きいし・・・でも注意報と警報の音を変えたりしたら
皆、注意では逃げないかもしれないし、色々難しいですね。
さりさん、お車で沿岸移動の時はラジオにしてくださいね~
音楽ガンガン聴いてて、警報に気付かなかった人も多い
ようですので・・・。
めごっち、ほほ寄せて そして 寝る(爆)
遊び心のない和犬めごっちです。
ニャンズの三択♪どれも目に浮かんで可愛いな~。
本日強風&極寒です。
さりさんもお体に気を付けてお過ごしくださいね~