会えてよかった!
2009年 12月 18日窓の結露が凍って窓が開かないのがその証拠!と昨日思っていたら~
はーい、今朝起きたら雪が積もっていました。
今日はしゃしゃの去勢手術の日なのにぃ・・・と天気は関係ないのにぼやいてみる。
そして、めごさんは~
犬は喜び庭かけまわり♪・・・なんて、嘘なの?
冬恒例の めご IN コタツ。
なんかね~色がホラ似てるもんだからさ・・・踏んじゃったりするのよね。
擬態って感じ!?
敵から隠れるには、敵の目を欺く方法、木の枝や、葉っぱなどにそっくりな姿をする方法
そんなめごも4歳になり、一年位前からダイブ落ち着いてきたな~と思う。
私の叱る声が少なくなったとも言う。
犬の4歳って、人で言う何歳だっけ?と昨日改めて調べてみたら”32歳”
いつのまにか、ソイ君も兄ちゃんも
ヤバイ!って思った。
後、何年一緒に居られるんだろーって。
「オレが家に居る内にめごに死んでほしくないんだけど。耐えられないから」とソイ君。
「えーっ、私一人じゃもっと耐えられないよー」と私。
クールなソイ君でも、そんな風に思ってるんだね。
私にしたことないけど、めごには”めごちゃーん”ってベタベタしてるもんね。
「グゥー」って唸られてるけど(笑)
「そうよ!ベタベタするのは嫌いよー」
めごに毎日のように「生まれてきてくれて、ありがとう」って言ってるんだけど、
そーだ!もう少しで兄ちゃんも出て行くし、子供達にも言ってみよう!
まず、いくらか幼いソイ君に・・・・完全に聞こえないふり。耳ないの!?
それでもメゲズ、兄ちゃんに・・・「そういうの、マジうぜぇ!やめてくれない」
いーの、いーのよ、想定内。
でもさ、私だっていつ何があるかわからないじゃない。
あ~そ~言えば、母さんがそんなことも言ってたな~と懐かしく思うこともあるかもよ。
子供が小さい内に、もっと言ってあげれば良かったなーと後悔しきりだけど
全くそんな余裕なかった(汗)早く大きくなれーばかり思ってた。
お隣のYさんはめごに言う。
「めごちゃん、お兄ちゃんにいっぱい甘えておきなね。春には行っちゃうよー」
そうだね、兄ちゃんが犬を家族にと言わなければめごとは会えなかったね。
まっ、名ばかりの飼主ではあるけれど。。。
人も縁、犬もまた縁・・・お互いに出会えて良かったと思えたらいいよね。