傾聴ボランティア養成講座

先週末『傾聴ボランティア養成講座』というのに参加して来ました。

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あっ、ボランティアをやるわけではないけど
10年位前にホスピスに興味を持った時にその存在を知って
一度参加してみたかったんです。

人の話を上手に聞ける人って素敵な方が多い気がして・・・。
私自身も悩んだり、落ち込んだりした時、話を聞いてもらう事で
心が軽くなって又頑張ろう!と思いことも多いので。


いやー、参加して良かった!!!
色々な意味で、勉強になりました。
ひっさびさに、8ページもノート取っちゃったよ。

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                     「漢字かけた?」
はいぃ、なんとか(汗)


アメリカでは27年前から活動があり
基本的には、高齢者や障害をお持ちの方や入院患者さん達の悩みや寂しさを聴く
お話相手や相談相手になり、生きる意欲を持ってもらったり、自殺の抑制。
講師の方や「がんばらない」著者の鎌田實さん曰く

       いい聴き手を増やす=良い社会になっていく

その通りだと共感!

       子育てや人間関係の形成にも役立つ

思わず納得!


もっと早く聞いてれば、これまた違う兄ちゃんとソイ君に成長した事間違いないね!

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                       「遅かりし倉之助」
やっぱり!?


講師の方は、50代後半位で上沼恵美子に似たバリバリの方。
すっごい輝いてるんですよ---
何か目標に向かって前進してる人って、やっぱり違うのかな~


傾聴により、心の図書館にどんどん本を増やし、自分自身も成長しましょう!
ボランティア等で人の役に立ちたいと思ってる人は認知症や寝たきりになる人が少ないんです!

等々のお話に大きく頷き聞いてまいりました。

私も以前新聞で見ましたが、自分の命の期限を知ったとき、ボランティア等に力を尽くした人は
比較的冷静に自分の死を迎え入れるそうです。自分の人生に悔いを残さないって事なんですかね~。

結果は必ず自分に返ってくる。
私も年を重ねるごとに、そう感じるようになりました。
結果はすぐに見えなくても、時を経て戻ってくるんだと。
良くも悪くも・・・。

うーん、2日間の内容を簡単にまとめるのは能力のない私には難しいな・・

興味のある方は↓










話す=放す→心が軽くなる→心の浄化によりプラス思考に→気付き、行動。

人はその人にしかない個性を持ち、その中で生きている
話すという欲求には

①存在認知・・・誰かに自分をわかってほしい。認めてほしい。
②自己重要感・・自分を大切に、大事に扱ってほしい。
③自己肯定感・・わかってもらいたい、受け止めてもらいたい。

気持ちがあるそうです。

聞く・・・hear     物音を聞く。耳に入ってくるから聞いている。
聴く・・・listen   一生懸命に、興味を持って聴く⇔傾聴


人は皆違う=個性=一人ひとりが大切な存在=どんな人でも、誰かの役に立つ為生まれてきている。

その事を原則に
  
  相手の身になり、気持ちを共有し受容する。

  批判・判断・審判はせず、自己決定を促す。

そしてモチロン守秘義務。
ここらへんは、以前ヘルパー2級の講習を受けた時にも出てきた言葉なんだよね。
結局人にアドバイスされても、自分で決めないと実行できないもんね。
なんかね~自分の子育て振り返って、子供達に自分の判断を押し付けちゃったんじゃないかなー
と、今更ながらに後悔。


 
そして話を聞く態度のワースト3

  話に興味を持たず、聞き流す
  話の腰を折る=話の横取り
  自己流に聞く(正確に聞かず、話にずれが出る。いわゆる水掛け論)

らしいです。

そして、話の内容だけでなく五感を通わせる、非言語的コミュニュケーション。
相手の表情や身振り素振りから感じ取る事。

なんかね・・・動物との接し方も同じだな~と多々思ったんです。
人と人、命と命とでもいいましょうか。


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                         「語るね---」


その後は実際にロールプレイングという対話訓練もしました。
看護師さんや、福祉関係のお仕事してる方も多く皆さん真剣そのもの!
自分が病気になったり、年老いた時、こんな方達のお世話になりたいな~
と思いました。

私の隣の席は、兄ちゃんの高校の1つ先輩の看護学生さん。
うーん、我が子と変わらない年の子と机を並べるなんて滅多にない機会だったわー。



そして、そして、小学校低学年前の子供さんをお持ちの皆さんに朗報です。

        子供さんが話をしてくれる内容を繰り返して聴く
                ↓
        子供さんは言葉をつなぐ
                ↓    
        前頭前野の発達につながり、キレない人に成長する。

こんな調査結果があるんですって。

例えば
    「今日ね、学校で山田さんがケンカして、泣いちゃったの」

    「そうか~。山田さんケンカして泣いちゃったのね」←ここが繰り返し
   
    「うん、川田さんとね。だから私かわいそうになって、一緒に泣いちゃったよ」

みたいな感じらしい。あっ、確かにねー。私なんてソイ君の話よく素通りしてたと猛反省(汗)




こんな感じで、簡単にまとめてみました。
全国でこの講座が開催されてるようです。機会・興味がありましたら 
    特定非営利活動法人 ホールファミリーケア協会
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by pi-pal-mego | 2009-07-08 12:20 | わたくしごと | Comments(0)